This is an archive of past FreeBSD releases; it's part of the FreeBSD Documentation Archive.

地域化 (localization) - I18N/L10N の利用/設定方法

Chapter 13. 地域化 (localization) - I18N/L10N の利用/設定方法

Table of Contents
13.1. この章では
13.2. 基礎知識
13.3. 地域化の利用
13.4. より進んだ話題
13.5. FreeBSD を特定の言語に地域化する

寄稿: Andrey A. Chernov

改訂: Michael C. Wu , 2000 年 11 月 30 日.

13.1. この章では

ハンドブックのこの章では, 様々な国の様々な設定に対する FreeBSD の国際化 (internationalization) と地域化 (localization) について解説します. システムのデフォルトである英語以外の言語を使いたい場合, ユーザはシステムを適切に設定しなければなりません. 各言語に対する言語サポートは, 対象によりずいぶん異なることに 注意してください. 各言語を担当している各国の FreeBSD ユーザグループに 問い合わせるといいでしょう.

訳注: 原文に記述されているような, 各国語に対して責任を負っている ユーザグループは存在しませんが, 日本語に関する問題などは FreeBSD users-jp メーリングリスト などで質問するといいでしょう.

FreeBSD の国際化に関して, 完全に説明することは不可能です. システム/アプリケーションの両方のレベルにおいて, 様々な段階の国際化の実装がなされているため, 各文書, マニュアルページ, README などを参照することをお勧めします.

この章に関して質問や提案などがありましたら, 著者にメール してください.