This is an archive of past FreeBSD releases; it's part of the FreeBSD Documentation Archive.
寄稿: Andrey A. Chernov <ache@FreeBSD.org>
改訂: Michael C. Wu <keichii@FreeBSD.org>, 2000 年 11 月 30 日.
ハンドブックのこの章では, 様々な国の様々な設定に対する FreeBSD の国際化 (internationalization) と地域化 (localization) について解説します. システムのデフォルトである英語以外の言語を使いたい場合, ユーザはシステムを適切に設定しなければなりません. 各言語に対する言語サポートは, 対象によりずいぶん異なることに 注意してください. 各言語を担当している各国の FreeBSD ユーザグループに 問い合わせるといいでしょう.
訳注: 原文に記述されているような, 各国語に対して責任を負っている ユーザグループは存在しませんが, 日本語に関する問題などは FreeBSD users-jp メーリングリスト <FreeBSD-users-jp@jp.FreeBSD.org> などで質問するといいでしょう.
FreeBSD の国際化に関して, 完全に説明することは不可能です. システム/アプリケーションの両方のレベルにおいて, 様々な段階の国際化の実装がなされているため, 各文書, マニュアルページ, README などを参照することをお勧めします.
この章に関して質問や提案などがありましたら, 著者にメール してください.